タグ アーカイブ: ピアノ教室のあるある話

わからんカード

小6になった康介君は、最近一人でレッスンに来ます。 そのため一週間の様子をお母さんがお手紙で知らせてくださいます。

理想の形

ある日、小学2年生ののりちゃんがお手紙をくれました。 その手紙にはかわいい字で彼女の思いが書かれていました。

思いこみと決めつけと ときどき間逆

とっても頭のいい真弓ちゃん。小学2年生。 ピアノ歴は4年、言われた宿題は必ずきっちりやってきてくれる真面目な生徒さんです。

正論の裏に隠れているもの

先週、頑張り屋さんの美紗ちゃん(小2)のお母さんから電話がありました。 お母さん(美紗ちゃんのおばあちゃん)が転んで入院したとのこと。

弾かぬなら・・・・どうしてくれよう、ほととぎす

ある日の午前中、直子ちゃん(小4)のお母さんより電話がありました。 電話の内容をまとめると、こんな感じでした。

一生懸命頑張っている時は効果は出ない

私の教室に来て3年、小学校3年の恵ちゃん。 身体が小さくてとてもかわいらしい女の子です。

駄々をこねる

姉妹で通ってきてくれている妹の美穂ちゃん(小3)。 ピアノもヴァイオリンもやっている姉妹で、幼稚園まではヤマハで学び、うちに来て3年目になります。

輝く強みは七難隠す

コンクールを午後に控えた朝、智史君が暗い顔をしてレッスンにやってきました。 私「どうしたの?元気がないね・・・」 智史「いえ、別に・・・」 演奏を聞いてもやっぱり元気がありません。

優位感覚を生かす

亮太君は聡明な男の子です。瞬発力と集中力に優れています。 飽きっぽくて同じことの反復はあまり興味がないので、彼に対する指導法は他の生徒たちとはちょっと違います。