アルコバレーノについて

アルコバレーノについて2024-11-22T23:19:01+00:00

第1レッスン室

スタインウェイ(ニューヨーク)B型.シゲルカワイSK7

第2レッスン室

ボストン163PE

サロン

ヤマハC3X espressivo

私たちのピアノ教室

コーチングを使ったピアノレッスン

2008年よりコーチングを学び、2009年に認定コーチの資格を取得しました。生徒たちがそれぞれの目標を達成するために、日々、問いかけています。

生徒たちへのコーチングを使ったアプローチはもちろん、お母さん方のコーチングも、ピアノ指導者のためのコーチングも行っています。

レッスン見学

アルコバレーノの内部生になりたいお子さまと保護者の方はもちろん、経験をお積みになりたいピアノの先生、「実際にどのように教材を使っているか知りたい」という指導者の方。どなたでも、いつでも、レッスンをご見学いただけます。

通常のレッスンをご覧いただく形となりますので、まずはお気軽に「お問い合わせ」よりご連絡ください。

クラスのご紹介

ひとりひとりの音楽旅行を大切にするアルコバレーノ。あなたにぴったりのクラスで、楽しく学びましょう。ここで始まる新しい音楽の一歩をご案内します。

個人レッスン

アルコバレーノ内部生

(週1回 30分・60分)

年間40回

アドバイスレッスン

アルコバレーノ内部生向け

アドバイザーによるレッスン

※不定期開催

アドバイスレッスン

外部の生徒さん向け

(1回30分・60分)

※不定期開催

特別レッスン

アルコバレーノ内部生向け
国内外のピアニストを教室にお招きしてのレッスン

2022年度:菊地裕介先生・鈴木弘尚先生

2023年度:末永匡先生・岡田将先生

2024年度:菅原望先生・末永匡先生

※不定期開催

内部生むけレッスン

内部生は無料で参加できます

  • 土曜日「オンラインソルフェージュ」
  • 木曜日に課題を提示、日曜日までに動画を提出「新曲チャレンジ」
  • 日曜日「Zoom練習室」

内部生による教室のイベント

  • 月1回開催「肝試しコンサート(弾き合い会)」
  • 需要があればどこへでも出かける「ケンハモクラブ」
  • アンサンブル力アップ「オスカーと遊ぼう」※不定期開催

コンペティションの動画

ステージで輝く私たちの生徒たち。彼らの情熱と勇気を感じる演奏を、コンペティションの動画でぜひご覧ください。

2014年 コンペ全国決勝
連弾中級  銅賞

2017年 コンペ全国決勝
連弾上級  金賞

2022年 コンペ全国決勝
E級 金賞

クラスのイベント

アルコバレーノのイベントに参加して、音楽の楽しさを共有しませんか?コンサートやワークショップで、一緒に素敵な時間を過ごしましょう。

肝試しコンサート

基本的に毎月1回土曜日の午後に行います。苦手な暗譜の強化と本番に向けてのリハーサルが目的です。コンクール時期にはホール練習に変わることもあります。

ピアノ発表会

毎年に一度、盛大にアルコバレーノが行う発表会です。発表会終了後は毎年、親子みんなで打ち上げをしてとても盛り上がります。

母の会忘年会

毎年12月平日のランチタイムにお母さん方とゆっくりおしゃべりをしながら楽しい時間を過ごします。忘年会ではお母さん方全員に、ささやかなプレゼントが用意されています。

講師プロフィール

心を込めて教える講師たちを紹介します。一人では出来ないこともチーム・アルコバレーノで協力し合って指導しています

重野美樹

(しげのみき)

エリザベト音楽大学器楽学科ピアノコース卒業・同大学専攻科修了

卒業演奏会、修了演奏会でソリストとして、また伴奏者として出演。

元広島音楽高校非常勤講師(2004年から2014年まで)

現在、(一般社団法人)全日本ピアノ指導者協会正会員、課題曲選定委員。

ショパンコンクールin アジア組織実行委員。JPTAピアノ教育連盟会員。

バスティン研究会広島代表。広島マカロンステーション代表。

一般財団法人生涯学習開発財団認定コーチ。

子どもたちとピアノを通して音楽を作ることが何よりも楽しいと感じています。

コーチングスキルを活かして、子どもたちの目標が達成できるように全力でお手伝いをします。

生徒やお母さん方にとって、レッスンが居心地のいい時間になるようにと考えています。

竹中結紀

(たけなかゆき)

広島音楽高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学大学院修了。

広島音楽高校定期演奏会、卒業演奏会にソリストとして出演。

東京音楽大学ピアノ演奏科卒業演奏会に出演。

これまでに山本里美、重野美樹、菊地麗子、鈴木弘尚、野中正各氏に師事。

現在アルコバレーノのインターンシップ第1号として、後進指導にあたりながら、会員制コンサート「はなみずき」のコンサートピアニストや、多くの伴奏の仕事も精力的にこなす。

全日本ピアノ指導者協会指導者会員。

大学を卒業して、またこのアルコバレーノに戻り、先生の指導を聴講しながら、毎日楽しく勉強をしています。

生徒の皆さんが、意欲的に楽しくピアノを弾いてもらえるような指導を心がけています。

重野友歌

(しげのともか)

中学校卒業後、イギリス、ドイツ、アメリカで研鑽を積む。

ユーディ・メニューイン音楽院卒業、英国王立音楽大学卒業、ハンブルグ国立音楽演劇大学大学院修了、同大学国家演奏家資格取得、マイアミ大学 フロスト音楽学校博士課程を経て、地元広島に戻る。

第20回リカルド・ヴィネス国際ピアノコンクール(スペイン)日本人として初優勝のほか、国内外で数々の賞を受賞。

室内楽は、ジュリアン・ラクリン、木嶋真優、伊藤悠貴、山崎伸子などと共演、 オーケストラとは学内オーケストラの他、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、グローバリストフィルハーモニー管弦楽団、ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。2017年より妹の文歌とピアノデュオ・カントゥスとして本格的に演奏活動を開始。

これまでにルース・ナイ、ラルフ・ナットケンパー、故マリアン・ミグダル、シュテパン・ジモニアン、ケヴィン・ケナー各氏に師事。

エリザベト音楽大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会演奏会員。

帰国してアルコバレーノの皆さんのそばでサポートができることを幸せに思っています。レッスンやソルフェージュを通して私もたくさん勉強することができ嬉しいです。

海外の先生のレッスン、国際コンクール、海外留学等のサポートもできればと思っています。

重野文歌

しげのあやか

広島県に生まれる。

5歳より母親の手ほどきによりピアノを始め、2004年秋にヒロシマ・スカラシップ中村奨学生として英国のユーディ・メニューイン音楽院に編入。2009年にベルリン芸術大学に入学する。ディプロマを取得した後、2017年にドイツ国家演奏家資格を取得し卒業。

2013年アルトゥール・シュナーベルピアノコンクールにて第3位。2014年スタインウェイ賞、2015年ユーリジオ・ピアノアワードコンクール第3位、2016年モーツァルト国際ピアノコンクール第2位等これまで数々の国際コンクールに入賞。

2017年より姉友歌とピアノデュオ・カントゥスを結成し、本格的に演奏活動を開始。現在はイギリスに在住し、演奏活動の他に母校メニューイン音楽院にてピアノ科非常勤講師を務めるなど後進の育成にも力を入れている。

これまでにマーセル・ボデ、レナーナ・グートマン、パスカル・ドヴァイヨン、村田理夏子各氏に師事。全日本ピアノ指導者協会演奏会員。

毎回みんなの演奏を聴くたびに、大きな刺激を受けています。

少しでもみんながイメージしている演奏に近づけるように、お手伝いすることは、とても楽しく、私にとっても勉強になります。

Oscar Perks

オスカー・パークス
ヴァイオリン・アンサンブル
アドバイザー

英国サリー州に生まれ、8歳でユーディ・メニューイン音楽院に入学する。その後ケンブリッジ大学に進学し、卒業後王立音楽大学にて大学院課程を修了。

約30年の歴史を持つダンテ・カルテットに5年在籍し、ベートーヴェン弦楽四重奏全曲サイクルス、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏全曲サイクルスなど、国内外数多くの演奏会に出演する。CD録音ではアイルランドの作曲家チャールズ・スタンフォードの弦楽四重奏全8曲(世界初)を録音。2018年は原田幸一郎、今井信子などと並び講師としてプロジェクトQに参加し、上野学園にてマスタークラスをする。

カルテット脱退後もソリスト、室内楽奏者としてロンドン・ウィグモア・ホール、バービカン・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホールなど多くの主要ホールで演奏活動を続ける。
BBC第3ラジオに多数出演。

後進の育成にも力を入れており、メニューイン音楽院にヴァイオリン講師を10年務めたほか、デンマークでプロデュースしているジャンボリー室内楽音楽祭でも、演奏活動を精力的に続けている。

ロンドン・ギルドホール音楽・演劇学校にて即興演奏学講師、室内楽科教授。2025年1月より英ワールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団の副コンサートマスターに就任予定。

ヴァイオリニスト、室内楽奏者の観点から皆さんの音楽作りのお手伝いが出来ることを、とても嬉しく光栄に思っています。

毎回帰国するたびに皆さんにお会いできること、共に奏で、学べるのを楽しみにしています。

講師プロフィール

心を込めて教える講師たちを紹介します。一人では出来ないこともチーム・アルコバレーノで協力し合って指導しています。

重野美樹

(しげのみき)

子どもたちとピアノを通して音楽を作ることが何よりも楽しいと感じています。

コーチングスキルを活かして、子どもたちの目標が達成できるように全力でお手伝いをします。

生徒やお母さん方にとって、レッスンが居心地のいい時間になるようにと考えています。

エリザベト音楽大学器楽学科ピアノコース卒業・同大学専攻科修了

卒業演奏会、修了演奏会でソリストとして、また伴奏者として出演。

元広島音楽高校非常勤講師(2004年から2014年まで)

現在、(一般社団法人)全日本ピアノ指導者協会正会員、課題曲選定委員。

ショパンコンクールin アジア組織実行委員。JPTAピアノ教育連盟会員。

バスティン研究会広島代表。広島マカロンステーション代表。

一般財団法人生涯学習開発財団認定コーチ。

竹中結紀

(たけなかゆき)

大学を卒業して、またこのアルコバレーノに戻り、先生の指導を聴講しながら、毎日楽しく勉強をしています。

生徒の皆さんが、意欲的に楽しくピアノを弾いてもらえるような指導を心がけています。

広島音楽高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学大学院修了。

広島音楽高校定期演奏会、卒業演奏会にソリストとして出演。

東京音楽大学ピアノ演奏科卒業演奏会に出演。

これまでに山本里美、重野美樹、菊地麗子、鈴木弘尚、野中正各氏に師事。

現在アルコバレーノのインターンシップ第1号として、後進指導にあたりながら、会員制コンサート「はなみずき」のコンサートピアニストや、多くの伴奏の仕事も精力的にこなす。

全日本ピアノ指導者協会指導者会員。

重野友歌

(しげのともか)

帰国してアルコバレーノの皆さんのそばでサポートができることを幸せに思っています。レッスンやソルフェージュを通して私もたくさん勉強することができ嬉しいです。

海外の先生のレッスン、国際コンクール、海外留学等のサポートもできればと思っています。

中学校卒業後、イギリス、ドイツ、アメリカで研鑽を積む。

ユーディ・メニューイン音楽院卒業、英国王立音楽大学卒業、ハンブルグ国立音楽演劇大学大学院修了、同大学国家演奏家資格取得、マイアミ大学 フロスト音楽学校博士課程を経て、地元広島に戻る。

第20回リカルド・ヴィネス国際ピアノコンクール(スペイン)日本人として初優勝のほか、国内外で数々の賞を受賞。

室内楽は、ジュリアン・ラクリン、木嶋真優、伊藤悠貴、山崎伸子などと共演、 オーケストラとは学内オーケストラの他、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、グローバリストフィルハーモニー管弦楽団、ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。2017年より妹の文歌とピアノデュオ・カントゥスとして本格的に演奏活動を開始。

これまでにルース・ナイ、ラルフ・ナットケンパー、故マリアン・ミグダル、シュテパン・ジモニアン、ケヴィン・ケナー各氏に師事。

エリザベト音楽大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会演奏会員。

重野文歌

毎回みんなの演奏を聴くたびに、大きな刺激を受けています。

少しでもみんながイメージしている演奏に近づけるように、お手伝いすることは、とても楽しく、私にとっても勉強になります。

広島県に生まれる。

5歳より母親の手ほどきによりピアノを始め、2004年秋にヒロシマ・スカラシップ中村奨学生として英国のユーディ・メニューイン音楽院に編入。2009年にベルリン芸術大学に入学する。ディプロマを取得した後、2017年にドイツ国家演奏家資格を取得し卒業。

2013年アルトゥール・シュナーベルピアノコンクールにて第3位。2014年スタインウェイ賞、2015年ユーリジオ・ピアノアワードコンクール第3位、2016年モーツァルト国際ピアノコンクール第2位等これまで数々の国際コンクールに入賞。

2017年より姉友歌とピアノデュオ・カントゥスを結成し、本格的に演奏活動を開始。現在はイギリスに在住し、演奏活動の他に母校メニューイン音楽院にてピアノ科非常勤講師を務めるなど後進の育成にも力を入れている。

これまでにマーセル・ボデ、レナーナ・グートマン、パスカル・ドヴァイヨン、村田理夏子各氏に師事。全日本ピアノ指導者協会演奏会員。

Oscar Perks

オスカー・パークス
ヴァイオリン・アンサンブル
アドバイザー

ヴァイオリニスト、室内楽奏者の観点から皆さんの音楽つくりのお手伝いが出来ることを、とても嬉しく光栄に思っています。

毎回帰国するたびに皆さんにお会いできること、共に奏で、学べるのを楽しみにしています。

英国サリー州に生まれ、8歳でユーディ・メニューイン音楽院に入学する。その後ケンブリッジ大学に進学し、卒業後王立音楽大学にて大学院課程を修了。

約30年の歴史を持つダンテ・カルテットに5年在籍し、ベートーヴェン弦楽四重奏全曲サイクルス、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏全曲サイクルスなど、国内外数多くの演奏会に出演する。CD録音ではアイルランドの作曲家チャールズ・スタンフォードの弦楽四重奏全8曲(世界初)を録音。2018年は原田幸一郎、今井信子などと並び講師としてプロジェクトQに参加し、上野学園にてマスタークラスをする。

カルテット脱退後もソリスト、室内楽奏者としてロンドン・ウィグモア・ホール、バービカン・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホールなど多くの主要ホールで演奏活動を続ける。
BBC第3ラジオに多数出演。

後進の育成にも力を入れており、メニューイン音楽院にヴァイオリン講師を10年務めたほか、デンマークでプロデュースしているジャンボリー室内楽音楽祭でも、演奏活動を精力的に続けている。

ロンドン・ギルドホール音楽・演劇学校にて即興演奏学講師、室内楽科教授。2025年1月より英ワールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団の副コンサートマスターに就任予定。

コラム「レッスン・発表会」

ピアノ教室のあるある話より

ピアノの鍵盤の上で起こる、小さな奇跡や発見の物語。毎日のレッスンで感じる喜びや驚きをご紹介します。

怒り癖

京子ちゃんは2年生。
お母さんもとても熱心な方で、京子ちゃんのことに一生懸命。いつも微笑ましいな…と思っていました。

アルコバレーノへのお問い合わせ

内部生になりたいお子さまと保護者の方は「体験レッスン希望」とお書きの上、お申し込みください。

また、経験をお積みになりたいピアノの先生、「実際にどのように教材を使っているか知りたい」という指導者の方は、どなたでも、いつでも、普段のレッスンをご見学いただけますので、「レッスン見学希望」とお書きの上、お申し込みください。

「ピアノ教室のあるある話」のご感想も、ぜひお送りください!

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