完璧な母
まだ娘たちが小学生だった頃、私は娘たちと毎日バトルを繰り広げていました。 普段は笑いが絶えず、本当に楽しい家族なのです。
まだ娘たちが小学生だった頃、私は娘たちと毎日バトルを繰り広げていました。 普段は笑いが絶えず、本当に楽しい家族なのです。
康介君は中学受験をして、第一志望の学校に合格し、レッスンに本格的に復帰したばかり。 1か月半後の発表会に向けて、苦手な譜読みと格闘していました。
次女の同級生に大督(だいすけ)君という男の子がいました。次女とは同じクラスになったことはなく、小学校、中学校とやんちゃな男の子で、あまり接点がありません。
明子ちゃん(小4)は反抗期。 なかなか素直に親のいうことが聞けません。
加代ちゃん(小5)のレッスンは月曜日です。 その日はレッスンが始まる前に、お母さんが私に、コンクール予選を受ける時期と会場の相談をされていました。
小6になった康介君は、最近一人でレッスンに来ます。 そのため一週間の様子をお母さんがお手紙で知らせてくださいます。
ある日、小学2年生ののりちゃんがお手紙をくれました。 その手紙にはかわいい字で彼女の思いが書かれていました。
とっても頭のいい真弓ちゃん。小学2年生。 ピアノ歴は4年、言われた宿題は必ずきっちりやってきてくれる真面目な生徒さんです。
先週、頑張り屋さんの美紗ちゃん(小2)のお母さんから電話がありました。 お母さん(美紗ちゃんのおばあちゃん)が転んで入院したとのこと。
ある日の午前中、直子ちゃん(小4)のお母さんより電話がありました。 電話の内容をまとめると、こんな感じでした。
私の教室に来て3年、小学校3年の恵ちゃん。 身体が小さくてとてもかわいらしい女の子です。
姉妹で通ってきてくれている妹の美穂ちゃん(小3)。 ピアノもヴァイオリンもやっている姉妹で、幼稚園まではヤマハで学び、うちに来て3年目になります。