かける言葉、話す言葉。言葉が持つチカラについて
怒り癖
京子ちゃんは2年生。 お母さんもとても熱心な方で、京子ちゃんのことに一生懸命。いつも微笑ましいな…と思っていました。
かける言葉、話す言葉。言葉が持つチカラについて
京子ちゃんは2年生。 お母さんもとても熱心な方で、京子ちゃんのことに一生懸命。いつも微笑ましいな…と思っていました。
普段のピアノのレッスンでは、言葉と音、身体を使ってレッスンをしています。 その「言葉」の選択と、使うタイミングで、レッスンの空気が大きく変わることがあります。
いつも熱心にレッスンに通ってきてくれる楓ちゃん(小4)。親子でとても熱心、そしてチャレンジャーです。
レッスンをしていると、私の言葉と生徒の言葉が違うと感じることがあります。
発表会の一カ月前は、いつもいろんなドラマが起こります。 3つのお話を紹介します。
主人の仕事の関係で、ある資格を取らなければいけなくなり、全く分野の違うセミナーを受けることになりました。
突然の出来事が次々起こり、これまでの生活が一変した2020年の3月。いろんなことを考える機会にもなりました。
地元のコンクールに初挑戦した若奈ちゃんは、小学校5年生。この教室に通い始めて1年足らずです。
萌華ちゃんは小学校2年生。 習い事がたくさんあって、ほとんど毎日学校帰りにいろんな習い事に行っている超忙しい小学生です。
康介君は中学受験をして、第一志望の学校に合格し、レッスンに本格的に復帰したばかり。 1か月半後の発表会に向けて、苦手な譜読みと格闘していました。
加代ちゃん(小5)のレッスンは月曜日です。 その日はレッスンが始まる前に、お母さんが私に、コンクール予選を受ける時期と会場の相談をされていました。
小6になった康介君は、最近一人でレッスンに来ます。 そのため一週間の様子をお母さんがお手紙で知らせてくださいます。