思いを告げる
恵理ちゃん(小6)は、小学校で最後の発表会が終わり、ホッと一息ついていました。
恵理ちゃん(小6)は、小学校で最後の発表会が終わり、ホッと一息ついていました。
発表会の一カ月前は、いつもいろんなドラマが起こります。 3つのお話を紹介します。
主人の仕事の関係で、ある資格を取らなければいけなくなり、全く分野の違うセミナーを受けることになりました。
突然の出来事が次々起こり、これまでの生活が一変した2020年の3月。いろんなことを考える機会にもなりました。
あるある話にもたくさん登場してくれた康介君が、この春アルコバレーノを卒業しました。幼稚園の時からずっと通ってくれて13年。
地元のコンクールに初挑戦した若奈ちゃんは、小学校5年生。この教室に通い始めて1年足らずです。
翔子ちゃんは(小3)一人っ子です。 翔子母「うちの子は一人っ子で競争心がなくてのんびりしているので、いつもスタートから出遅れていますよね」
すずちゃん(小5)は、真面目で、毎日ピアノの前に座って練習はしてくるのですが、集中力が今一つ。
発表会を2週間後に控えた週末、モモちゃん(小3)のお母さんからメールが来ました。
中学3年生の真琴ちゃん。お母さんはピアノの先生です。 幼稚園のころからピアノを始め、うちの教室に来て8年目になります。
萌華ちゃんは小学校2年生。 習い事がたくさんあって、ほとんど毎日学校帰りにいろんな習い事に行っている超忙しい小学生です。
咲弥ちゃんは小学校5年生。反抗期もあり、なかなかお母さんの言う事が素直に聞けません。 お母さんもその咲弥ちゃんの抵抗に、ある時は傷つき、ある時は自分を責め、浮き沈みの激しい日々を送っていました。